逆食改善プログラム 逆流性食道炎 口コミ 福辻鋭記TOP > 妊娠中・出産後 > 産後の逆流性食道炎

妊娠中の逆流性食道炎について

 
妊娠中に逆流性食道炎になる方が増えています。

特に妊娠中、中期からその後、お腹が大きくなってくるにつれて
その症状に悩む方が多いです。

やはり理由は大きくなってきたお腹が胃を圧迫させることによって
起こります。胸焼けがひどいという方が大半です。

ただ、その場合は出産後に治ると言う人も多く
お腹が大きくなっている期間中、日々の生活を
胃酸が逆流しないよう工夫することが大切です。

■上半身を起こした状態で寝る
これは胃酸が逆流しないようにするためです。
なかなか難しいとは思いますが、毎回でなくてもかまいませんので
寝る角度を工夫してみるのもオススメです。

枕を少し高くする、大きめの座椅子(マッサージチェアみたいなもの)
を利用する。ゆっくり熟睡出来そうな形を作ってみてください。
リクライニングベッドで少しだけ角度をつけるだけでも
効果を期待できます。

■夕飯は早めにすませる
やはり就寝時間前に夕飯をとると、症状がない方でも
胸焼けはしていまいます。

食事の量も腹八分目、さらにもう少し抑えてもいいかもしれません。
しかし、妊娠中ですので栄養管理はしっかりと行ってくださいね。

胸焼け時には牛乳も良いとされています。
是非ご参考までに。



逆食改善プログラム

パソコン・スマホからは↓↓
【逆食改善プログラム】逆流性食道炎、十二指腸潰瘍、慢性・急性胃炎

 

妊娠中・出産後記事一覧

妊娠中の逆流性食道炎

妊娠中に逆流性食道炎になる方が増えています。特に妊娠中、中期からその後、お腹が大きくなってくるにつれてその症状に悩む方が多いです。やはり理由は大きくなってきたお...